二十四節気【小寒~しょうかん~】
今年は1月6日
二十四節気の第23番目の節気です。

小寒は、【寒さが厳しくなっていく】
ということを表しているそうです。
確かに新年を迎えて寒さがぐぐっと厳しくなりましたね❄️

寒の入りとも呼ばれ、節分までの期間を寒の内といいます。
お便りは小寒を境に寒中見舞いに変わるのだそうです。


この時期の行事としては、人日の節句(じんじつのせっく)の朝に
七草粥を食べることが有名ですね。

「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」
…ご存知、春の七草です。

七草粥を食べる理由は、その1年の無病息災を祈ってとか、
お正月のご馳走で弱った胃を休める為とも言われます。

スズナとスズシロは、大根とカブのことで、
ジアスターゼが消化を促進してくれますね。
胃を休めるのにはもってこいです✌️

七草粥は平安時代からあったそうで、
枕草子にも記述があるそうです 。

そして、七草粥の歌をご存知でしょうか?

🎶七草たたく なぜたたく 唐土の鳥が 日本の土地に 渡らぬうちに すととんとん🎶

私は子供の頃から歌を歌いながら七草を叩く母を見て覚えていました。

海外からの鳥が日本に来る前にって考えると、
インフルエンザにならないようにって事かなぁと想像していました(笑)

地方によっても少しずつ違うそうですが、
皆さんのお住い近辺ではどんな歌詞ですか?

教えてくださいね!


そして、鏡開きも
この時期の行事です(1月11日)

鏡開きとは、お正月の間に年神様の依り代として
飾っておいた鏡餅を下げていただく儀式のことです。

年神様の宿る鏡に見立てた餅を開くことで年神様をお見送りし、
さらにお餅を食べることで年神様の恩恵を体内に取込み、無病息災を願います。

子供の頃は大きな鏡餅を細かくして、
パックの鏡餅になってからも欠かさず おぜんざいを作って食べていました😋✨

もちろん今年もおぜんざい食べて鏡開きします❣️



🍳【小寒】我が家の小寒の頃のメニュー🍳

七草粥

ぜんざい


絹豆腐のみぞれスープ

肉団子と大根のアジアンスープ


この季節の大根はとてもみずみずしくて甘いですので、
そのままかじっても美味しいです♡

賽の目に切って蜂蜜をかけてデザートにしたり…💕

寒い季節ならではの温かいお料理で体の中からも温活してくださいね💕

そして、お正月で食べすぎた体を戻すのには、
デトックス薬膳パックでお腹のお掃除をおすすめします☝️

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